ROUTE89始動。
春ですね。桜は咲き始めも、満開時も、散り際もそれぞれいいなぁと思い、そんなことを思う自分はやんなちゃうくらいオバチャンだなと思う結ぶ人１号ですw
さてさて、始まりました。ビックプロジェクト始動です！ 人が写ってるとスケールがわかりますよね。デカイ箱っす！！Facebookを見て『 ROUTE89 』とはなんぞや？ っと既に気になってる方も多いかと思います。そして内容のことでお話したいことも沢山あります。けど、今日はその序章としてわたしの個人的な感想？を書かせて頂こうと思います。
少し前に突然、「こんなん始めます！」っと、概要と写真を見せて頂きました 。 『うぉ〜！！！』思わず声が。。。きっとゆくい堂社員の人には徐々に話が伝わって行ったのでしょうが、社外のわたしには本当突然で衝撃でした。
事務所を探している話は以前から聞いていました。それとは別に数年前、ゆくい堂のボスに呼び出され、“結ぶ人”やりませんか？ （ 正確に言えば“結ぶ人”というネーミングも決ってなかったので、こんなんやりませんか？って感じでしたがw ） のお話を頂いた時に、「将来的にこんな場所を持ちたいと思っている」っと話して下さったその時に浮かんだ絵、そっくりそのままのような空間だったのです。けして饒舌なタイプではないボスが、すごく具体的に熱心に話してくれたから鮮明に絵が浮かんで、なんかとても心を動かされたのでずっと記憶に残っていました。
目の前に当然のようにあるものになんとなく違和感を感じて、「もうちょっとこうだったらいいのに」って思ったり言ったりする。そこまではわりと多くの人がやること。でもその一歩先「ないならつくろう」をやる人はほんの一握り。それには技術やお金の以上に、本気の心の豊かさみたいなことが必要とされるから、ちょっとやそっとじゃ踏み込めない。『僕らの住みたい家』をつくるゆくい堂は、僕らの働きたい職場もつくるし、僕らの想いを発信する場もつくるのです。なんかいつになくクサい感じのブログになってきちゃったけど、水面に小石を投げるようなこの小さな働きかけが、波が小さな輪から緩やかにではあるけど、徐々に大きな輪になって広がっていき何かが変わるとわたしは信じています。そういう意味でのビックプロジェクトです。
