床を貼ったりペンキを塗ったり。
結ぶ人1号です。新年度が始まったかと思えば、あっという間にまもなくGWですね!
GWと言ってもこの現場はどうやら進行するようです。大きな大きな建物なのですが、実は普段は少人数の4人くらいで進行しています。ゆくい堂のつくる人らしく “考えながらつくる” なので、きっとそのくらいの人数がちょうどいいのでしょう。とは言え、GWは他の現場はお休みなので、ならば職人さんヘルプ!お願いします!!との声掛けがあり、有志が集まって現場が進みそうです。大工さんが、左官したり。クロス屋さんがタイル貼ったり。クリーニング屋さんが大工工事したり。設備屋さんが防水したり。同じ現場に関わっていても工事によって時期はずれるので、意外と顔を合わせる機会が少ない職人さん同士の交流の場なればという気持ちと、何よりゆくい堂の新社屋は昔から付き合いのあるみんなの手で作りたい想いもあるそうです。(なんかいい話だから勝手にブログに書いてしまいましたw) その様子はまた今度レポートします!
はい、では現場です。大空間の鉄骨はこんな感じになっています。
引きで見るとわかりやすいですかね。ゆくい堂の海の家に行ったことがある人はなんか似てる? っと思うんじゃないでしょうか。はい、部材は再利用されています。
床も貼られています。防音の為の根太の間にスタイロフォームを敷き詰めています。って書きましたが、FOR SALEの為のブログじゃないからこの情報はもしや不要か?
これは少し前の作業写真ですが、階段室も塗装して随分雰囲気が変わりました。ベージュっぽい壁が既存でした。ベージュっていうか長年の汚れ?でも個人的にはこの薄汚れた感じも嫌いじゃないですw
塗る面積が多いだけでなく、天井も高いからかなりアクロバティックな現場でありました。
本当大変だっただろうな。。お陰で今は真っ白でとても明るい空間になっています。やっぱこれはこれで気持ち良いですね!
他にも扉をケレンしたり、少しづつ着々と現場は進んでおります。
きっと実際どんな空間かまずは見てみたいなーと思ってる方、いますよね?? 近々そんな機会もありそうなのでどうぞお楽しみに!! そのお知らせ次回辺に出来るかな。。