箱プロご案内始まりました。
結ぶ人1号です。
継がれゆく箱プロジェクト@清澄白河。
先週末、HPからお問い合わせ頂いたお客様2組のご案内をさせて頂きました。
そこで『思ったよりキレイでちょっと安心しました。そのままというコンセプトには惹かれたけど、
あまりにボロボロなのはちょっと困るなぁと思っていて(笑)』っというお言葉を頂戴しました。
確かに室内はほとんどBefore写真しか公開していなかったので、それではイメージがしづらいですね。
まだ養生もかかっていてわかりづらいかもしれませんが、壁などは白く塗られてだいぶ雰囲気が変わった
かもしれないので近況の写真をいくつかご紹介します。
(写真がどれも若干ほんわかしてしまっているのは、そのような設定で撮影してしまった為です。すいません。)
まずは2階各部屋。
続いて共用廊下。
共用の螺旋階段とトイレ。
1階。
もちろんコンセプト通り、そのままのところは潔くそのまま。
年輪が刻まれている2階の廊下の床。開けるのに多少こつのいるサッシ。
錆が残る流し台。1枚だけ磨りガラスの模様違いの木サッシ。色々あります。(笑)
但しトイレなどは新しいものが設置してあります、動線上新設した螺旋階段もあります。
懐かしさを感じる雰囲気を残しつつ、人が日々を過ごす心地良さは適度に考慮されています。
この適度にというのがポイントで、過剰な作り込みはありません。
入って下さった方が手を加えられる余地はきちんと残されている気がします。