床が出来て、壁も出来て。
近所の梅が散り始め、桜の蕾がうっすら。春の訪れ少しづつ感じますね。今日は花粉症辛いなぁと思っていた結ぶ人1号です。が、、、現場に行ったらこの物件のもう一人のつくる人、現場監督トーマさんがマスクしながらむっちゃ鼻声で自分はまだまだマシなほうだなぁと思った次第です。苦笑
どーん!!!
前回のブログで最後に載せた写真のサッシ。現場に納まっておりました。壁も立ち上がりだいぶ雰囲気がわかりますね。
反対側から見るとこんな感じです。因にこれは寝室からリビングの眺めです。
室内のボード貼りをほぼ終え、玄関周りにとりかかる大工さん。『早いですねー』と声をかけると、『こっからが時間かかるから。造作は毎回違うからねぇ』っと。壁の下地つくり、ボード貼り、床の下地つくり、フローリング貼り、ベテランの大工さんにはもはや考える必要などなく、身体が覚えてる感じでスイスイ進むようです。けど、この後はオリジナルのキッチン造作や棚造作など、現場に合わせて考えながらの作業。そこまではお聞きしませんでしたが、きっとこっからが時間もかかって大変なんだけど、つくる人としては楽しいところだったりするんじゃないかなと思います。
ちょっと前の様子。床下地。1Fなので床下に断熱材入ってます。
そして下地のベニヤを貼って、、、
フローリングが貼られています。
壁のボードが貼られる前には電気屋さんが入って、中の配線やスイッチプレートなどを設置。
今日は設備屋さんも作業中でした。わたしが『水道屋さん』と認識している職人さんが、電気屋さんの仕事だと思っていたダクトを設置しているので、『水道屋さんがダクトも設置するんですか?』と聞いてみたら、そのあたりはどこまでやるか色々らしいです。『エアコンのスリーブはやりますか?』と聞いてみたら、『それはウチはやらない』と。職人さんは作業中にも関わらず色々教えてくれます。
そんなこんなで現場は順調に進んでおります!!