竣工の様子 その1
どうもこんにちは、結ぶ人1号です。週末の炎天下、久々に現地に行って参りました。工事半ばにして暮らす人が決まったので、めずらしく最後の追い込み期間を見ずに竣工を見ることに。
向かう途中、「あぢぃー」と思いつつも、お仕事に向かっていると言うよりは、好きな作家さんの展示を観に行くような気分になってることに気付き、ハッとしましたw
「おじゃまします!」 玄関ドアを開けるとこの景色。見所満載ですが個人的には、玄関が一番好きです! 広くっていい塩梅の高低差もあって、単なる通路ではなく完全にひとつの空間として素敵。
広くっていい塩梅の高低差もあって、単なる通路ではなく完全にひとつの空間として素敵。このアングルもいいですよねー。
もったいぶらず、わたしの「おぉ〜」ポイントを先に言っちゃいますと、階段の扉のスッキリ感。
ホラ、見て!! 開けても閉めてもスッキリ◎ すごい気持ちいいです、近くで見ても壁みたい。
続いてキッチン。竣工写真はそのうちUPされるので、blogでは結ぶ人1号視点で見てもらいたいところをご紹介します。 そして先に言っておくと、一度に書こうとするとすごーく長くなっちゃいそうなので、2回に分けますw ブラックマットの水栓カッコイイですね。写真じゃわからないのですが、天板の風合いも絶妙です。あ、いい写真がなかったのですが、照明計画も素敵なので竣工写真UPされたらぜひチェックして下さい!
キッチンシンク前に立った時の玄関の眺め。ガラスにコンロとか窓が写っちゃって、ちょっとわかりずらいですが玄関が見えて「いってらっしゃい」と「おかえり」と声を掛けられる。つくる人は、ビフォアの壁がある状態でこの景色を想像できてるんですよね。光の入り方とか色味とか含めて。いやぁ〜 本当すごい。
奥にはゆとりあるパントリースペースが。収納力たっぷり、毎度の事ながらカッコイイだけじゃなく暮らしやすそうが溢れてる。
奥行きたっぷり。ここにもコンセント! コードレスタイプの掃除機収納&充電とかできそう。
そしてなんとも素敵な洗面です。さっきの収納の壁に溶け込み具合も◎ だし、ゆるい取手のセレクトもズキュン♡ 当初予定はツーボールに丸いミラーだったのですが、暮らす人の要望で洗面ボールは1つで鏡はスクエアに。「はい、ここに暮らしたいです!」の挙手のタイミングが早ければ早いほど、よりお好みに近い仕上がりに近づけると思います。
料金の発生するオプションになるものもありますが、同じ内容でも竣工後にするのと工事途中にするのでは、養生など職人さんの手間が変わる分コストも変わります。ってお話しは、ご案内の際にお伝えしています。
見所まだまだありますが、長くなってきたので続きは次回にしますね。工事途中に暮らす人が決まったのはとても嬉しいけど、現地を訪れるとどうしても写真では伝えきれない魅力みたいなのは確実にあるわけで、これをお披露目できないのは残念だなぁと思ったり。結ぶ人は結びたいもあるけど、見せびらかしたいのか? とわからなくなりました(笑)