継がれゆく箱の利用方法はさまざま。

中廊下の扉。向こう三軒両隣的なつながりが持てたらいいね。
廊下とヒ#12441;ラ


結ぶ人1号です。
人、暮らし、地域をつなぐ雑誌『TURNS』をご存知ですか?
わりと最近創刊されたばかりのある意味一歩先ゆく雑誌です。
個人的にちょっと離れた地というのはとても興味があり、面白く読ませて頂いてます。
先日発売されたVol.02のインフォメーションのコーナーに継がれゆく箱プロジェクトも
ご紹介頂きました。編集長の坂本さん有り難うございます!!
皆様ぜひ本屋へ行って買ってくださいませ。
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最近はネット販売なんかも主流になって来ているので、
地方の方が地元で作っているモノもだいぶ売り易く、買い易くなっている気がしますが、
やっぱり時にはつくり手の顔を見て買えたら、それは嬉しいですよね。
『継ぐ』をコンセプトにしているこの建物だからこそ、伝統工芸や農家の二代目の若者が作った野菜
なんかを都内のアンテナショップ的に、販売出来たりしたら面白いだろうなと思ったりします。
そこからの発想で、1つの部屋を自分だけで借りると考えず、
シェアして借りるというのもアリではないかと思います。
例えば賃料25万円のメゾネット。3人でシェアして一人当たり8万ちょっと。
2階の部屋の1室を1人で借りるより、使い方にバリエーションが出る気がします。
上は2人の事務所兼アトリエとして作業場に使い、1階にそれを展示したり販売したり
出来るスペースを持ちつつ、1人は小さなカフェをやるとか。
5人のシェアオフィスとしても、一人当たり5万でそこそこ広い空間が持てると思います。
使い方のバリエーションは色々あるタイプの物件だと思いますので、
ご興味ある方は、まずは一度内覧を!!ぜひぜひお気軽にお問い合わせ下さい。