空っぽからのスタート

結ぶ人1号です。
前回工事前の部屋のご紹介をしましたが、あの部屋は一度ここまで空っぽになりました。明るい部屋です。

ベランダ側から見るとこんな感じです。水廻り関係も全て撤去。

あ、この写真最初の3枚はつくる人の設計担当シバタさんから頂きました。
真っすぐで見やすくなんかカッコイイ。つくる人でも現場監督さんと設計の人では撮られる
視点も違って面白いです。次回はここの現場監督タカハシくんの写真を使わせて貰います。

ここまで空っぽにしてから、まずは最終的には見えなくなる配管を新設します。
見えなくなる。つまり後からやり替えるのは大変なので大事なところなのです。
もちろん手間もコストもかかるので、市場に出回るリフォーム済みとかリノベーション済みと
言われている物件の全部がここまでやり替えられてるとは限らないと思います。
だからこそ結ぶ人としては声を大にして言いたいとこです。やってますよー!と。

はい。“配管後に埋め”なのであります。
因にこの2枚はわたしが撮った写真です。バランス構成一切無視の伝えたいとこだけ激写。(笑)

最後に。先日現場に行ったらこんなふうに部屋のあちこにパースが貼られてました。
実際ここの仕上がりはこんなだよと。それを見ながら現場に立つとワクワクが止まりません。
プランがUPされるのお楽しみにっ!!