色んな角度から見て欲しい。
結ぶ人1号です。
つくる人が撮って下さった竣工写真を見ていたので雰囲気は十分わかっていたつもりでしたが、やっぱり不動産はその空間に実際に立って見て触って感じるものですね。
誰もいない竣工した部屋で写真を撮りながら、しみじみどの角度から撮っても可愛いなぁと。雑誌に載るようなオシャレなお部屋でもなんとなく、写真映えのする絵になるアングルってのはあって、だから不動産ポータルサイトにはどこを見ても同じ写真しか掲載されていないのが常である中、ここならいろんな写真が載せられるなぁと思ったりして。その流れで “暮らす”ってのは部屋全部を味わうことで、お客様が来るところだけカッコ良ければいいとか言うのではなく、大切なのは魅せ場があることではなく、暮らす人小さなお気に入りが沢山あることではないかなぁと。
白の革ひもカーテンフックとか。(これこの部屋にぴったりで良いっ!)
ザクっと白く塗られたサニタリーの床とか。(これ私は結構ツボでした。)
そして以前のブログで書いたなんでしょう?の答え。キッチンの下の稼動棚。レンジを置いたり出来るそうです。上には調味料なども置けるようにストッパー用のバーも付いています。大きなキッチンなのでまだまだ余裕があり、ゴミ箱やその他色々収納出来そうです。
そして最後に。先日のどしゃぶりの日に職人さんがずぶ濡れになって磨いて下さった窓。ピカピカです。この写真座って撮っているのですが、夕方ここに座って窓を眺めていると刻々と空の色が変わってとてもキレイです。私ならここがお気に入りの席になるなぁと思いました。
いよいよ明日のOPENROOMお陰様で沢山のご予約承っていますが、まだご予約可能ですので、ご興味ある方は今からでもぜひ!!