バーケットフローリング。
結ぶ人1号です。今日はフローリングのお話を。
はじめてご覧になる方多いんじゃないですかね?
これ“ バーケットフローリング ”と言うそうです。『 なんか図工室っぽいな 』が初見のわたしの感想です。
どこがと言われるとわからないのですが、なんとなくです。
下地材の上にグレーの遮音マットが敷かれ、その上にこのように接着剤をつけて四角のフローリングを貼っていきます。
タイルカーペットを貼るみたいに。大工さんが結構なペースで貼ってるので、『 普通の長いフローリングより貼りやすいんですか?』と伺ってみたら、『 中心をを決めてしまえばね 』とのことでした。
中心を決めて貼っていって、最後は壁に合わせてカットする。
普通のフローリングより若干デコラティブな要素があり、それが不特定多数の人が使う学校や店舗っぽい雰囲気を醸し出していて、そのギャップが素敵になりそうな予感がします。
最後に。築41年のマンションとは思えない共用部の綺麗さ。
エレベーターや階段などの修繕も日頃の清掃含めた管理もかなりきちんとされている印象です。