下地処理の日。
結ぶ人１号です。
昨日の現場は下地処理、下地処理でした。
まずパテを練る。
そしてこれはこんなふうにペタペタと塗られます。
ビスの穴とかボードの繋ぎ目を粘土のようなモノで埋めるのです。仕上がりの塗装が綺麗に平に仕上がるように。この粘土のようなものがパテです。お料理と一緒でこの下地処理をきちんとやることで仕上がりに大きな差が出るのでしょう。たぶん。
コーナーのような直線を出したい所には写真のような穴の空いたテープを貼ります。そしてこの写真だとわかりずらいですが、パテが乗りやすいようにメッシュのシートがその上に貼られています。
職人さんはペタペタとパテを塗っていきます。
最近は暑いし、パテの乾きをよくするためにもなんと扇風機3台ww
そしてバスタブも設置してありました。在来の浴室今度全体の写真を撮ってご紹介しますが、ぴたっと納まって妙に落ち着きそうなバスルームになってました。
洗面台もここまで仕上がっています。
キッチン。手前の作業台は固定ではなく可動式です。暮らしてみるとこうゆう台は便利ですよねー。備え付けで付いているのは非常に嬉しいかと。
そしてココが“つくる人らしさ”。この丸っこいのが作業台の脚だそうです。取付けられたらどんなふうになるんでしょ。設計担当タカノさんがめちゃ探したんだよと、現場監督のヤマシタさんが教えてくれました。んー。cottaっぽい。
