竣工写真の前にチラリ。
結ぶ人1号です。クリーニングも終わり、仕上げのシール工事中に伺って来ました。入室して『 おぉー。何かがいつもと違う! 』と言ったら、シール屋さんとつくる人タカハシくんに『 なんだと思う?ちょっと前につくる人トーマさんとテラダさんが来たんだけど、あの二人は当てたよ 』と。そう言われるとわたしも絶対当てたい!となるんですが、、、『ガサガサした面が無いとかですか?』っと言ったいまいちな回答しか出来ず。。。正解は躯体の現れ面が1つも無いでした。言われてみればなるほどーと。ド素人の意見としては『 新築っぽいな 』みたいにも感じました。
先に言い訳をすると、色々素敵で圧倒され、すっかりブログ用の写真を意識して撮る事を忘れ、帰って見返したら自分が気になるとこだけ数枚の写真しかありませんでした。。なので、ひとまず今日はそれをご紹介します。全体像はいまいちわかりません。でもつくる人タカハシくんが撮影した竣工写真がきっと近々UPされるので、それをお楽しみにしていて下さい。
ではでは、まず玄関ドアをあけて見える景色。いつかのパースがこうなりました。
洗面。
特にこのシンプルなタオルハンガーがツボでした。因に本来の用途は取手。
キッチンにも同じものが。
キッチンの上の吊り戸棚が天井までいってなくて、正方形っぽいのもすごく可愛いなと。
寝室はカーペット。コンパクトのスペースとカーペット効果ですごく落ち着く空間になっています。私なら、ちゃんとしたベットではなく、ベットマットを置きたいなと思いました。(が、、この写真じゃ空間がちっともわかりませんね。ごめんなさいっ、汗)
木のルーバーがこんなふうに巻き込まれてるのもステキです。
わかりますかね?この小さな棚はさっきのキッチンの吊り戸の延長上にあって、空間はガラスで区切られています。
はい。なんとも全貌がわかりずらい写真達で申し訳ありませんが、今、お見せ出来るのはこれで全部です。昨日現地で『 直線が目立ってもっとシャープに見えてもおかしくないはずなのに、全然冷たさが無くてむしろ温かい空間に感じるのが不思議ですね 』っと言ったら、『そこがアソウさんの腕ですよねー』っとつくるひとタカハシくんが言ってました。そして『 やっぱこの部屋の中でこの二箇所の木のルーバーの存在感は大きいですよね 』っと言ったら、『 張りものには決して出せないこの雰囲気は本当大工さんの力量だよね 』ってシール屋さんがおしゃってました。リスペクトし合える仲間でつくられた部屋はいいなぁと思いました。
今週末のOPENROOMの予約受付中です! 見た方が良いと思いますよー。