柔らかい四角。
結ぶ人1号です。
先日洗足池の現場に行って来ました。
その日はたまたま現場に職人さんはいなくて、玄関開けても一人なのに思わず声が出ました。
“わぁーかわいい!!”
これ玄関からのアングルです。
一般的に男性は論理的で、細部までよーくよーく見て、
こんな素材を使っていてマニアックでカッコいいとか、じっくりその良さを味わう気がします。
でも女性はもっと感覚的に、理由はわからないけど、なんか可愛い!とか、なんか好き!とか、
そんなふうに直感で良さを体感する気がします。そしてそんな女性にこそ刺さる気がしました。
ピンクとかフリフリとかキラキラではない種の可愛らしさ。『柔らかい』って言葉が近いかな。
存在感のある大きめのキッチンに、これまた大きめの四角いタイル。
それが真っ白でではなく、クリーム色?アイボリー?色名はわからないけど、とにかく優しい色。
本来四角と柔らかいは対極にありそうなのに不思議です。でもそこは理屈ではなく感覚ってことで。
そして決して広いとは言えないこのお部屋のコンパクト感は妙に落ち着きます。
これからキッチンの床にも四角いタイルが貼られます。
サニタリースペースの壁にも四角いタイルと四角い窓。しかく。シカク。四角。。。
そして現場に置いてあったこの四角いのはなんでしょう?
答えは次回! ヒントはこれにもうちょいパーツが付いてキッチンに置かれるかなぁー。
最後に。洗足池の桜があまりにステキだったので。
平日の日中でも屋台が出たりして賑わっていました。
白鳥に乗って池から桜を見たいなぁと思ったのですが、、、
さすがに1人ではどうかと思いやめておきました(笑)