設計は奥深い。

どうもどうも結ぶ人1号です。今朝は美味しいパンを食べました!
昨日現場に行く途中に気になるお店を見つけましてね。

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目に留まったのは、裏通りのひっそりとした入り口にある看板。怪しい雰囲気だけど、えっ?パン??
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横を見るとこんなモノも。「パン焼き上がりました」って書いてあるし、こりゃ行くしかないな。

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Manufacture、行ってよかったアタリでした◎  店内は写真撮れる雰囲気じゃなかったのでこれ以上様子をお見せできませんが、とてもいい感じでした。そして今朝食べたのはそのパン。さすが3階でパン屋さんやれるだけあるなの味でした。物件からは川沿いの遊歩道を歩いて3分くらいかな? ご近所の美味しいパン屋さんは小さな幸せの素♡

 

さて、話が長くなってしまいましたが現場の様子を。
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塗装屋さんの日。白く明るくなると、同じ空間なのに広く感じるから不思議です。

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ベッドスペースの床も仕上がっています。上部のパイプはカーテンを付けようと思えば付けられる用。つくる人ミヤコシさんは「わたしなら絶対洗濯干すよね、ここならシーツだって干せちゃう」っと。確かにー。作り手のリアルな生活目線大事。日常ってカッコイイシーンばっかじゃないし。ま、普通にグリーンを吊ったらだいぶ絵になりそうだけど。

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正面の壁に電気配線とプレートありますよね? 下のプレート部分はダブルベッドを置いて被らない位置に取り付けられてるそうです。内覧でパッと見ただけでは気づかない細かい所。引っ越してベット置いた時に被ってベットを前に出さなきゃとか嫌ですよね。きっと言われなければ問題なく置けるから気づかないけど、そーゆー細かいところまで考えて作られています。ここに限らず本当至る所がね。

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3面採光のお部屋で、クロークスペースの奥にも窓があるのですが、「窓の外はお隣の壁なのでこちらを潔く隠すことができた。」と言うミヤコシさん。日差しサンサンだったら塞ぐの躊躇すると言うことでしょう。日差しは入らないけど、通風はあって塞いだ壁もルーバーだから風通しがいい。設計ってパズルみたいに最良最善を追求して、組み合わせていく作業だなぁと思いました。

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これは少し前の工事の様子です。ベットスペースの床をつくっているところ。

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はい、こんな具合です。美しくサラサラに仕上がっていて、職人さんの技術って本当すごいなぁと思います。

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最後にこれはキッチンの天板の色味の試し塗り。全4色。「どれになるでしょう?」とミヤコシさんに聞かれ、これだったらいいなぁを言ってみたら当たった!  さてどれでしょう〜?  答えは次回にでも。