なんかキレイ
こんにちはー! あたたかくなったかと思えば、つぎの日は冬みたいだったり、気分屋さんだった春のゴキゲンもだいぶ落ち着いてきて、だいぶ過ごしやすくなりましたね。
四月からはじまった新しい日々も慣れてきつつ、巨大な連休に気持ちがもっていかれています、四号です。そんな私はさておき、40平米弱サイズの今回のcottaはさくさく進んでいますよー。
まず、前回のウッドデッキ。つくる人のこだわった高さ調節ばっちりに完成していました。
ウッドデッキの広さが伝わる写真がなかったのですが、4〜5人くらいはゴロゴロできそうなくらい広々〜! ここで何をしようか、夢広がりますねー!
室内ふりかえると、こんな感じ。
大工さんのいるあたりが、洗面所になる部分。右側、奥にみえているのが玄関ですねー。
玄関のそばにそびえ立つのが、クローゼットなのです! この配置は何気にいいなーと思いました! クローゼットって部屋の奥の奥にありがちで、私レベルのだらしなさですと、クローゼットまでたどり着けず、収納場所まで帰れないモノたちが続出してしまうわけですが、通りすがりに収納があるプランなら、片付けられるかも!?と希望が持てます。(アッキーナがそこまで考えたかどうかは謎…)
大工さんの工程としては、このあと今たっている柱にボードが貼られて、壁ができていく……というのは、このブログを読んでくださっている方は、もうご存知でしょーか?
むすぶ人歴もうすぐ5年の私もさすがに、これは下地部分とわかっているのですが、思わず「これ隠れる部分ですよねぇ?」と大工さんに確認してしまったほど、きれいな仕上がりでした。
「なんかいつもとちがうなー」と思ったら、大工さんによって使う木の種類もちがうらしく、今回は「栂(つが)」を使っているとのこと。どうせ見えなくなるし、住む人も気にしていないかも?と思いましたが、節も少なくて、こののまま見せてもいいのでは?と思ってしまうくらいキレイだったので、書いてみました。
実は、大工さんの師匠は、宮大工さんだった方で「道具の使い方とか、とても厳しかったですよー」と教えてくれました。やっぱり「なんかキレイ」と感じる「なんか」には理由があるものだなーと、納得。
そして、帰り道の掲示板でみつけたのがこちら。
アッキーナに「この部屋の近所もお花が綺麗なおうちが多いんですよねー」と聞いてはいましたが、物件のあるご近所の有志のみなさんの活動も盛んなようで、参加してみたら庭仕事に関する情報交換なんかもできそう。
今回の物件は庭が広く、庭仕事やり放題なので、私の中では、住む人は勝手に「植物男子ベランダー」のイメージ。1人もしくは1.5人くらいで住まわれるのが、心地よさそうですねー。
駅までの道のりにも、かわいい小花に癒さるスポットが点在。
ちなみに、物件のお隣に幼稚園があって、近くの小学校もいい雰囲気です。40平米弱サイズなので、家族でずーっと住み続けるのは厳しいかもしれませんが、これから暮らす場所としての「大森」はありだと思います。
そして、お庭に咲く紫陽花は緑がとーてもきれい。どんどん成長中ですので、5月末〜6月のOPENROOMの頃には、ちょうどお花が咲くといいなぁ。