始まっています。

結ぶ人1号です。
はいっ、現場既に始まっています。が、すみませんっ!私、まだ解体後の現場に行けていなく、今日はつくる人トーマさんの写真を頂きご紹介させて頂きます。

 

まずは解体時の様子。奥が見ての通りの和室です。畳を上げた下に松の板がまだありますね。おそらく丁寧に解体されたのでしょう。『 通常解体屋さんは再利用しない前提で作業するから、綺麗に剥がして貰うとなるとだいぶ手間が増えちゃうんですけどね 』と トーマさんがおしゃってました。

写真

そしてスケルトン。
写真2

そこを左官工事の下地処理中。
写4

一方では、左官工事に絡むサッシ枠の先行工事。

写3真

今回は細かいところに入り込んでる汚れや、サッシに付着している油汚れなどを全てが仕上がる前に噴霧器にて先行クリーニングしたそうです。

写5真

 

『 現場はとにかく段取りだから 』言うのをよく耳にします。つまりこーゆーことなんでしょうね。仕上がった後から噴霧器などを使ったら養生をきちんとしなきゃとか手間が増える。んー。カッコ良く住み心地が良い部屋をつくる為に考えなけれなならないことは沢山ありますねー。

はい。次回は必ず現場に行った様子をご紹介します!! 学芸大学の街の紹介も出来たらいいな。