学芸大学の街。
結ぶ人１号です。今日は海の日ですね。皆様３連休楽しんでいますか？ま、私はお仕事なのですが。。。
さて、ついに学芸大学の駅から物件に行ってみましたよ。土曜の夕方だったこともあり、まぁー賑やかでした。大手チェーンの薬局３つ、カルディ、本屋、ドトール、花屋、コンビニ、雑貨屋、カフェ、クリーニング屋、、、つまり一通りなんでもあります。
そしてそんな中にオシャレな古着屋さんや古道具屋さんもいくつかあるのが、この街らしさかなと思いました。
商店街を抜けて少し歩くと目黒通りに出ます。左手にはあのCLASKA。ここは面白い展示会やイベントをしょっちゅうしているので、近所にこんなところがあったら私ならすごく嬉しいです。そして物件の方に向かって通り沿いを歩いていたら、ガラス張りの店内に気になるものを発見！芝生ビーサン！！！これは気になるww
さてさて、そろそろ現場のお話。先日の墨出し後にはこんなものが出現していました。わりと部屋の真中にあります。さてどうなるでしょうか？ PLAN発表前なので想像しずらいと思いますが、、、
そして、キッチンの配管関係もこんな真中に。はい、真中にあるってことはアイランドキッチンですよー。
現場にはフローリング材が納品されてました。
そしてアクセントで使われる古材も。
作業的には塗装工事の真っ只中。
つくる人トーマさんのネタ帳をチラリ。子供の頃の記憶にある沖縄のおばぁちゃんの家の記憶をスケッチに起こしたそうです。ここにこの部屋のアイディアの源が詰まっているんでしょうねー。同じcottaシリーズでも、つくる人それぞれによって違うカラーが出る。そこがゆくい堂の “ 僕らが住みたい家 ” シリーズのステキなところだと思います。人が人の為につくるって、本来そういうものな気がします。
