タイルタイルタイル。
結ぶ人1号です。
早速昨日の現場の様子を。どーんっ! 玄関開けたら飛び込んできた風景。
前回のブログの最後に大量に納品されたのはこのブリックタイルでした。およそ80箱。
かなりの重量で搬入が大変だったらしいです。
縦のラインは揃わないように、タイルの色味や大きさのバランスをみながら貼っていきます。
下に張ってある黄色い糸見えますか?横はこれを7列毎に張って水平を取っているそうです。因に床下地から少しあいてる分は床板材の厚み分です。最初のそこから天井までの高さを測り、タイルの幅と目地の幅を計算して貼っていくそうです。
職人さん二人で数日がかりの作業です。
2フロアー続きの一面ブリックタイルは、写真で見るより実際ずっとインパクトがあります。
ヨーロッパの倉庫みたいな雰囲気になって来た2Fでは、つくる人テラダさんがひたすら床板用の足場板のをひたすらヤスっていました。
人気の足場板の床材も納品時はこんなにガサガサ荒いので、カッコいいけどとてもこのままこの上で暮らせるような状態ではなく、一枚一枚丁寧に人力でヤスっていきます。
このヤスリ機を使って。スライダーって名前だったと思います。わたしも前に友人のDIYを手伝った時に一度触ったことがあります。体重を乗せてグイングインと埃まみれになる地味で大変な作業だった思い出が。カッコイイ空間が出来るまでにはいろんな工程がありますねー。
足場板の小口にあった刻印。『 可愛いからどっかで見せますよ 』っと。楽しみですね♪
バスルームにはガラスが1枚取付けてありました。
こんな感じで現場は着々と出来ておりますよー。