0405 OPENROOM!!
結ぶ人１号です。
ちょうど今日、春うららの陽気の中、現場を見て来たのでお見せしたい写真がいっぱいあるのですが、、、
まずはお知らせを。
OPENROOM 0405(sat) 13:00-17:00
ある種の男の人にはグッときちゃうポイントが多々の物件だと思います。けして男の人全般とは言い切れないニッチさはあると思います。そして女の人も惹かれる上品さもあると思います。つまりどんなだよぉーw って思った方はひとまず見に来て下さい。 ご予約は コチラからお願いします。
さて。少し前にPLANもupされたのですが、まだご覧になってない方はコチラをどうぞ。なんだかパースを見るとほんのり可愛らしい空気も漂っておりますが、いやいやなんのその、ハードです。今日現場に行って再認識した印象は “ごっつい部屋” です。あんまり部屋を形容するのに用いる言葉ではない気がしますが、 “ごっつい” が一番しっくり来る気がしました。はいっ、製作中のキッチン、どーんっ！！ こうやって見るとなんだか室内の工事にすら見えない?! 関係無いですが、製作物をカッコイイと思う気持ちと、それをつくれる人をカッコイイと思う気持ちは同時にやってくるもんですね。
もうちょっと引いて全体像はこんな感じです。アイランドのキッチンは人気がありますが、個人的には窓に向かうキッチン好きです。脚になっている鉄骨はかなり重厚そう見えますが意外と重みがない特殊なものらしいです。写真より実物のインパクト何倍もあると思います。
天板材はアカマツだそうです。大工さんがせっかくカタカタの呼び名を教えて下さったのに、メモらなかったからわからなくなってしまいました。◯◯◯ファーとか言ってて最後のファーは木って言ってた気がします。ふぁっとした情報ですいません、、。
せっかくPLANがupされたのでバルコニー側から見渡す18JのLDKです。まだまだ材料がいっぱいなので伝わりずらいですが、天井が高いのと奥にも窓があることで結構広々しています。
塗装が完了した建具。手前はトイレの入り口で奥は下階の収納用の折戸ですね。
下に下がると、自転車も余裕で置けそうな広い土間。
そして実は今日わたしが一番カッコイイと唸ってしまったのは、バスルームのこの扉です。取手の感じとかすごくステキです。ガラスが入ったのを見るのが楽しみで仕方ありません。そして数年経つと益々カッコ良くなるんだと思うのですよ。因につくる人テラダさんがこの部屋で一番気に入ってるのは上階の階段の手摺だそうです。
設備機器は既に現場に納品されて、これから照明やら仕上げの金物などが徐々に届くそうで、人間で言ったら最後のお化粧が始まります。ここからの化けっぷりがまたすごいんだよなぁー。みなさまもどうぞお楽しみに♪
