続々。
じわじわ秋らしくなってきましたね。
昨日のお月様も大きくてパワフルでした。
がしかし、秋刀魚も野菜も高くて困っています、4号です。こんにちは。
参宮橋の現場は、絶賛仕上げの段階でございます。
お邪魔した日は、塗装屋さんとコーキング屋さんのダブルヘッダー!
コーキングというと、洗面所やお風呂などを思い浮かべますが、
ガラス部分や床と壁の間など、コーキングされるところはたくさん。
準備段階のマスキングテープをまっすぐ貼るだけでもかなりの作業……(私なら、即お手上げです)
直角、平行、均等。
この道、40年のコーキング屋さん(趣味は釣り!)は、黙々と。
何も考えてないようで、常に色んなことを考えながら、
テープを貼る(釣糸をたらす)のだそう。たかがコーキング、されどコーキング。
過程をみると、仕上がりもじっくりありがたく拝見してみたくなります。
一方、塗装屋さんのミーくんさんは、玄関ドアと格闘中。
白く塗る前の下地を整えているようです。以前の塗料をきちんととりのぞいておかないと、
つぎに新しいペンキを塗っても、剥がれやすく長持ちしないとか。
電動のやすりみたいなもので前の塗装をきれいに剥がしていきます。
素人考えでは、塗っちゃえば同じじゃない?という感じだけど、そこはプロの仕事。
結局、一人では無理だ!と判断されたようで、SOS!
いつも明るいミーくんさんのお人柄で、すぐに助っ人さんがみつかった模様。
よかったよかった。期限のある現場を仲間ともに、渡り歩く感じ、なんかいいな。
そしてそして、最後はザザッと写真をお送りします。
洗面台、いい感じにラフ。
ドアはちょっと上品な雰囲気も感じられて、そのバランスが肝!
クローゼットのパイプ。ズボンやストールなんかの一時保管に良さそう。
ぶら下げられる収納は何かと便利なものです。
このパイプ、そもそもゆくい堂の物件ではよく見るので、
もはやあんまり驚きもなくなってしまっていますが、自分の部屋にあったらうれしいものですよね。
目線の上あたりに棚板(通称「枕棚」と言うらしい)もあります。使える。
床の自然なダメージ加工。住めば住むほど、
(実物の仕上がりは、写真よりももう少し濃い感じです、スミマセン)
なんのための凹みだ? よくわからないけど、なんか好き。
私ならお気に入りのスヌーピーのフィギュアとか、置いておきたいかなぁ。
……と、みどころはまだまだあります。
OPENROOM 10.03(sat) 13:00-17:00
予約フォームができておりますので、
ご興味のある方、ご予約はコチラからお願いいたします。
週末の土曜日はお天気も良さそうですし、
お散歩がてら参宮橋へいらしてくださいましー!