キャンバスつくり。
秋ですね。空は秋が一番キレイな気がする結ぶ人1号です。(ま、とは言え好きな季節は夏ですが)
さて、昨日現場に行って来ました。けど、現状までの過程を全然お伝え出来ていないので今日はそこをメインに。実はもうフローリングも貼られていますが、その下に隠れちゃう大事な部分の様子をご紹介しましょう。
床の下地作り。丁寧に、それでいて手早い。
床を作る前には設備屋さんが新規配管工事です。
新規給湯器設置場所から給湯管(オレンジ色の被覆の架橋ポリエチレン管)の配管作業状況。(つくる人カワグチさんの言葉丸パクリw)
壁はボードが貼られる前に中に電気屋さんの配線工事。
そしてガス屋さんの工事もありますね。東京ガスのこの青と赤のマークの浸透力すごいね。この肩を見ただけであ!ガス屋さんねってなるもんね。
リビング、ダイニング天井仕上がり高、2710ミリ設定(既存高天井より垂木一本分ほど高く)で天井組み。現場に行ったら、確かに天井高いなぁって思いました。この垂木一本分高くの配慮が気持ち良い空間をつくるんですねー。因に写真の開口ナニ?って気になりますよね。天窓があるんですよー。ま、天窓無くても十分過ぎるくらい明るい部屋なんですけどね。
「ネタ無くてすいません、、。」 とか言ってくれるカワグチさん。いえいえ色々ありますから。手前のリュック 「つくる人ぽくってカッコイイなぁ〜」 って言ったら、奥さまからのプレゼント♡ だそうです。いいですねー。
現場は着々と進行しています。基礎工事? (内装もそんなふうに言うのかな?)そこはぐんぐん進みます。「ここで稼がないとこっからが時間がかかるので」 っとカワグチさん。白いキャンバスをつくるのが今の基礎工事? だとしたら、ここからは考えながら図面ではなく現場の様子を見ながら、あーでもない、こーでもないと進めるところ。ゆくい堂らしさがでるところ。楽しみ、楽しみ。
昨日はお天気も良く気持ち良かったので、喜多見駅周辺をちょっとお散歩。わたしのおススメスポット。野川沿いサイクリングロードです。少し行けば春には桜並木が最高の場所も。ファミリー暮らしだと大人だけの生活以上に周辺環境って大事だなぁと思います。前回のブログからしつこいですが、この辺本当いいですよー。