えっ、移植？？
秋晴れ秋晴れわっしょいわっしょい。
天気が良いとそれだけでなんだか気分が上がる結ぶ人１号です。（因みにその逆もしかり）
本日現場に行って参りましたよ。塗装が始まって白く明るくなった現場は一気に部屋っぽさが増していました。
既存の建具もこんなふうに塗られていました。
元はこれです。この細かい溝を塗るの大変なんだろうなーと思っていたけど、そこはさすがプロですね。本当キレイに塗られいました。
塗装の前には下地処理もあるのですよ。今回はとにかく広いので結構な面積です。なんてったってLDKは23.4帖で天高2710mmなのです！
パテの凹凸はペーパーを掛けて丁寧にならしています。塗装の面ってただダーっと塗ればいいと思ったら大間違い。キレイに仕上げるには見えないところで様々な手が動いているんですね。
クロスで仕上がっているお部屋もあります。
そして今日はタイル屋さんも建具屋さんもいました。「現場が広いと逃げる場所がいっぱいあるので、同時にいろんな職人さんが入って作業することが出来るんですよ」とカワグチさんが言ってました。 “逃げる” もう慣れてきましたが、現場には独特の現場用語が沢山あります。密かにかっこいなぁと思って聞いていますw
そして最後に今日イチの衝撃。え？増えてる？？
前回行った時はコレだったんですよ。わかりますかね？ (またしても写真がわかりずらいですけど) タイルは天井まで届いていない。それが、、、あれ？あれあれ？？
はいっ、移植です！
なんと違う部分で解体したやつ下地事貼付けています。だから、作業してるのはタイル屋さんじゃなくて大工さん（笑）DIYとかで自分でされる方はいるかもしれないけど、わたしの知る限り販売物件でこーゆーのやることって、まぁないと思います。でも、すごくいい！！ さすが “僕らの住みたい家” っと、わたしは思いました。そしてたぶんここに暮らす人にもこの感覚はきっと通じると思う。
ルール無視したカスタマイズ。理由は簡単、だってその方がカッコイイから。センスのいい男子がバイクとかプラモデルとか独自の感性でカスタマイズして、それが妙にカッコイイ！って世界にすごく近い気がする。なんだかワクワクするこの感覚すごくいーのよー。これぞ現場で考えならつくるやり方！
来週辺りPLANがupされると思いますのでどうぞお楽しみに〜！！
