ステージ。
春はあけぼの……齢のせいかしら、春はいっそうお昼寝が恋しくなります、4号です。
そうこうしているうちに、二子玉川もうすぐ完成するとかしないとか? いやいや、四月中にはできあがりますよー!! OPENROOMの日程が決まり次第、ブログに書きますので要チェックでございます。さて、今日は完成間近の現場の様子です。
この日は、電気屋さんの日。ゆくい堂の物件では、コンセントはもちろん、照明のスイッチや配管までもが「表」に出てきて、つくる人の意図を感じることも多い重要なポイントになるので、打ち合わせも念入りです。
打ち合わせあと、床に残った走り書き。どんなボックスが来て、どんな風につながるのか、ワクワクしますね。
そ、し、て、じゃじゃーん!!! モルタルキッチン!!!
この家の主役はここだなと思わせる存在感アリ。いつしかの番組のキッチンスタジアムのような厳かな雰囲気です。毎朝のコーヒーも、お休みの日のランチのパスタも、ちょっと手の込んだフレンチのお皿も、羽のついた餃子なんかも、なんでも映えそうなモルタルの天板は、まさにステージ。さぁ、何にのせようか。
そして、この写真で職人さんが立っているところが、ちょうど冷蔵庫の置き場所になるところ。冷蔵庫を隠せるような囲いがついて、「パントリーと言うほどではない」そうだけど、囲いの中には棚がつくみたいですよ。囲いというか、箱?がここに組み合わさって、どんな雰囲気になるのだろう。
このかっこいいキッチンにあわせる床色は、絶賛検討中! (今回は床板はもう貼ってあり、色をつけるのはこれから!)
こっそり、先回りして床板の側面に色をいれてから貼ったそう。この濃い目の色に決まるかどうかは、さておき……万が一、床板が乾燥して、床板同士の隙間ができたときに、ほんの少し側面が見えてしまう場合のつくる人なりの対策なのでしたー。
今日は、おウチにまわりのことも少し書きまーす。
まず、5分かからないくらいのところにスーパーあります。この裏に薬局もありまして、駅までに行かずとも、基本的な食材と日用品は完結できそうですねー。
野菜が置いてあったり、街のホットステーションっぽい雰囲気のある、ファミマ。駅からの帰り道です。近くにベンチもあって、コーヒー買ってちょっとここで、ひと休みしたり、ちょっとしたメールの返信なんかもしちゃいそう。
最後は、つくる人たちの行きつけの街の中華屋さん(ちょうどお昼休みだったので、二人を追跡しましたw)。家庭のコンロでは越えられない壁は、こちらで満喫しましょう。
次回あたりOPENROOMのお知らせとともに、お会いできるかな? 4号の街中華の潜入レポートともに乞うご期待でーす!