細部に宿る腕とこだわり
GWなんだか今年も巣ごもりの雰囲気ですね。。ま、長い人生色々あるもんだ。どうもどうも、結ぶ人1号です。
さて、先週の現場。キッチンもパーテーションも設置され、ほぼ竣工間近です。お邪魔したの はガス屋さんとコーキング屋さんの日でした。
コーキングは専門の職人さんがいらっしゃいます。ゆくい堂がずっとお世話になっている職人さんで仕上がりの美しさはもちろん、ヤマシタさん曰くとにかく早いらしいです。
“ライトグレー” と言ってもメーカーによって様々。どれがいいかは現場で決める。
キッチン前のインナーサッシ。もちろん、開きますよ。
竣工写真が近々UPされると思うので、もったいぶって今回は細部をご紹介しようかなぁとw 住宅っぽくない珍しいブラケット。
「 こーゆーとこは、だいたいごまかしでコーキングで納めちゃうんだけど、大工さんがすごいからこのままでOK !」ヤマシタさんが、職人さんの話をするときは、いつもリスペクトがダダ漏れで、聞いていて気持ちがいいです。
「 これもすごい大変だったけど、キレイでしょう 〜」 っと。
「 カウンターの金物は見えないように、納めてあるから 」など普通に物件探しに来られた方が、オープンルームで気づかれないような箇所を熱く語ってくれました。ただ、ゆくい堂ファンの方なら、グッと来そうなのでご紹介です。笑
「 これとかさ、上に乗っかってるみたいイイでしょ」 っと。見る人が見ればズキュン写真かもだから、これも載せとこ。
わたしはね、コレがイイなと思いましたよ。何かわかります?
洗濯機の水栓が洗濯パンに! どのタイプの洗濯機でも対応するそうです。「 ブロックに出るとカッコ悪いから 」 と。なんと!こんなんあるんですね。(もしかして他の現場でもあったのかもしれないけど、はじめて気づいた)
色の塗られた壁など、他にもご紹介したいとこあったのですが、微調整で塗り直すとおっしゃっていたので、それは近々UPされるであろう竣工写真をご確認くださいー。
はい、最後にリマインドです。
5月8日(sat) OPENROOMです。予約フォームはコチラ。
※予約制ですので、安心してお越しください。