一本の貫板は通す

先週現場に行きまして、つくる人カワグチさんに 「こないだのブログ、バスルーム造り工程写真の並び、合ってました?」 って聞いたら、「写真は合ってました」 と言われ、ホッとした結ぶ人1号です。 写真は合っていたけど、言い回しに微妙なところがあったような。。

 

さて、現場を訪れた時にはこんなことに!

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華奢なブラックフレームがずらり。不思議なんですが、壁が立ち上がった方が部屋が広く感じられることってよくあって、それはフレームも同じ。奥行きが出るからなんでしょうか。ガラーンと何もないより広く感じます。

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そして、じゃーん! 後日カワグチさんが撮ってくれた写真。バスタブ置かれて、ガラスが入った様子が楽しみですね。

 

「入口はここですね。引き戸ですか?  開きですか?」  っと聞いたら、 「扉はありません!」 っと。結ぶ人としたことが、愚問でしたw

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はい、コチラには扉がありますよ。

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トイレとウォークインクローゼットです。何やら文字が書かれた、紫と黄色のテープ気になりますよね?

 

一本の貫板を通すために、建具右用、左用、インターフォン用、スイッチ用とそれぞれ上から下にアルファベットでナンバーリングしてあるそうです。

 

白く塗っちゃうなら、もはやわからないのでは? とか思っちゃいそうですが、そういうことではないのですね。ぱっと見わからなくても、丁寧にきちんとやる。その積み重ねは確実に滲み出る。

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利益優先でつくられたものと、そうでないものを見極め、最終的に選ぶのは暮す人だから、自分の目を養うしかない。このblogが、そのひとつの手助けになれば嬉しいです。

 

何度か書いていますが、「工事途中の写真どこ撮って載せてもいいよ!」って言える工務店は信用できると思います。

 

キッチン。チラ見せ。既にかっこよさげ。もうちょい形が見えたら改めてご紹介しますねー。

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電気の配線関係も進んでいます。器具付始まると終わりが見えてくる気がする。

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っと言っても、、、相変わらず住宅っぽくないですね(笑)

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5月末に竣工して、お披露目は6月上旬かなー。次回辺りにOPENROOMの日程、お知らせできたらと思っています。