スタンダードがハイレベル
気づけばもう4月も半ば。今年も雰囲気的に旅行は厳しそうだけど、GW何するかなぁ〜と考える時期がやって来ましたね。 自分のご機嫌を取るために、ニンジンをぶら下げるのは得意な方です。どうも結ぶ人1号です。
さて、ヤベェ、もう金曜日だ! と焦って、週末に見て来た現場レポートです。工事はお休みの日曜日。キレイに片付いた現場はこんな様子でした。
お天気の良さにつられ、ついバルコニーへ。駅から続くカーブの道と川の緩やかな蛇行が望めるこの眺め◎
バルコニー側から見るとこんな様子です。どーんと広いけど、玄関は全然見えない。つまり、玄関からは見られない。
きっちり養生されてて見えませんが、下にはもうフローリングが貼られています。渋くて味のある雰囲気ですねー。
そしてバスルームの方も。防水をして、、、
下地の左官を。組み立てて終わるユニットバスと違い、すごい手間がかかっています。この続きの工程はまた次回に!
ゆくい堂物件ではよく見かけますが、OPENROOMに来られた方が「おぉ〜 カッコイイ!」とおっしゃるスイッチ。
その上になんか小さな扉?? と思ったら、、、
はい、これも、もはやこれもゆくい堂あるあるの、インターフォン目隠し。スタンダードがハイレベルw
けどこれは初お目見え!! え、なに?! サイドテーブルになるとか? オリジナル照明?? さて、なんでしょ〜。
素敵な家で暮らしている人の話を聞くと、「とりあえずこれでいっか」では買わないかなぁ。いいのがなければ、見つかるまで多少不便でも買わない。とか言う。なるほどーだ。
言われてみればゆくい堂物件も、とりあえずこれで!って感じがない。まずその空間に合うもの、イメージするものを、徹底的に探す。そして、それでもないならつくっちゃう。やっぱつくれるは最強だよなぁ。
できものの貼り合わせじゃなくて、本物のつくりもの。(つくりものって、声に出すとニセモノっぽいなw)んーーー。うまく伝えるの難しいのですが、こういう売り物件は希少なのです。