何の部屋にしよう?
結ぶ人1号です。今日は雨ですね。そして台風がやって来るようですね。
でも三連休は気持ち良いお天気でしたねー。土曜日の午前中の梅ヶ丘の街はほのぼのでした。近所と言えど、下北や経堂程の騒がしさはなく、さりとて東北沢や世田谷代田ほどのひっそり感もない。暮らすのに程よい街。私の中で梅ヶ丘はそんな印象です。付け足しで言えばちょっとだけ高級感があります。それは成城ほどではないのですが、大きな家が多いですし、駅前のご飯屋さんに定食屋だけでなく上品ないいお店がある。
(全部あくまで主観ですので)
有名なとこで言えば美登利寿司。行ったことないですけど、いつ見てもこの行列です。
そして、そのちょっと先を曲がったとこにあるお蕎麦屋さん。こないだ入りましたけどお勧めです。また来ようと思うくらい美味しかったです。
さてさて、現場のお話しなきゃですね。あ、でもこれだけ。ちょうどこの部屋のポストの横に金木犀が咲いていました。白い低層マンションは緑と鮮やかな花が本当に良く似合ってて、毎度しばし見惚れます。
はい。現場です。まだPLANがUPされていないのでイメージしづらいかと思いますが、玄関入るとすぐ階段があります。そうなると下りるより大抵の人は、まずその階段を昇りたくなる気がします。たぶん。
3階建ての最上階がリビング。以前もご紹介しましたが天井高し。
別のアングル。日当り良し。
1つ下がって2階。主寝室と子供部屋。はい、すみません、ちっとも様子がわからない写真ですが色々撮ってみましたがどう撮ってもわかりずらかったので。壁が出来るまでもうしばらくお待ち下さい。ひとまず2階には個室が2つです。主寝室にはウォークインクローゼット付きです。
そして半地下の1階。まずは水廻り集結。スケール伝わりずらいかなぁ。ドーンと広い浴槽がここに現れます。
ユニットバスを組み立てるわけじゃないですよ。現場に貼ってあった図面と指示書をチラ見せです。左下にタイルばりの浴槽のパースがありますね。あんなふうになるらしいです。お風呂好きにはたまらない広さです。そして小さくても上に窓があるのも嬉しいとこですね。
浴槽の向いの洗面脱衣スペース。今はまだこんなですけど、ここご期待下さい!ホテルみたいにカッコ良くなりそうです。
そして1階にはもう1部屋出来ます。半地下で上から光が射す、ブロック壁の部屋。リビング、主寝室、子供部屋はある。さてもう1部屋、あなたならどう使いますか? 普通に書斎というパターンもあるでしょうが、つくる人達のの中では、プロジェクターとスピーカー置いてシアタールーム的に使うとか、特別な防音室にはなっていませんが、追加工事をして楽器を鳴らせる部屋にすることも出来きそうとか、男同士の妄想が膨らんでいるようです。『 テラダさんだったら何にしますか? 』と現場で聞いてみたら、『筋トレ部屋?、ま、やんないっすけどww 』っと。クリエーターだったらアトリエみたいな使い方も出来そうですし、コレクターならフィギアとか結構飾れそうです。私だったら書庫みたいな場所を作ってみたいかな。でも実際は、ファミリーなら雨の日に洗濯物が干されたり、アイロン掛けをする部屋になったりしそうな気もしますww またはおじいちゃんおばあちゃんが泊まりに来た時用とか。生活ってそういうことですよね。でもつまりは、それぞれの暮らしに合わせた便利な部屋となることは間違いなさそうです。
まだまだお部屋と言うより現場という空気ですが、もうちょっとすると雰囲気がだいぶ伝わる写真が撮れると思いますのでお楽しみに!最後に。現場にあったビスの箱。大量。職人さん曰く運ぶだけで腰が痛い重さらしいです。。。