見極めの大切さ。
結ぶ人１号です。またまた用賀にゆくい堂物件が誕生しますよー。過去の物件を振り返って頂くとわかるのですが、（ペラペラ見るだけでも写真集みたいで面白いと思うのでお暇な時にぜひ！) 実は用賀はこれで3軒目なんです。今回は１F庭付き角部屋ってことでcottaです！外観は全15世帯のコンパクトな白い建物。大きな玉川通りから少しだけ入ったところにあるのもポイントだと思います。東急田園都市線「用賀」駅徒歩7分。砧公園や隣駅の二子玉川にも散歩がてら歩いていくのにちょうど良い場所です。
少し前に現場に伺った時のアプローチの養生。キレイかつちょっと楽し気ww つくる人カワグチさんは無意識かもしれませんが、わたしが近隣住人だったら、なんかちょっと通るとき嬉しい気持ちになるなと思いしました。
そしてきっとみなさん、気になるでしょうからまずは庭の現況。 18.98㎡。広いって感じではありませんが、そして現況のこの写真ではあまり夢広がらないとは思いますが、そこはつくる人を信じてご期待下さいませ。
現場の様子は解体終わって少しづつ木工時に入ったところでした。
‘つくるひとの掲示板’にも書きましたが、使えるものは残す。
これは全体像はこんな感じなのです。わりと部屋の中心にあって、最終的にどんなふうになるのか楽しみです。
因に裏側は以前の収納で、これも活かすそうです。確かにしっかりつくられていて、実際現場で見ても十分使えそうな印象でした。何にも考えず、ぐしゃっとスケルトンにしちゃう方がずっと楽だけど、こういう細かい見極めを重ねて判断を繰り返すことが、最終的には暮らす人のメリットになるし、もっと大きな話で言えば、エコ的で地球の為にもなっていると思います。
角部屋なのでそんなに気にならないと思いますが、廊下に面しているまどは二重サッシがついていたので、これももちろん残しです。使えるものは使う。
現場はその後も着々と進行していますので、その様子は次回のブログでご紹介します！
