下駄箱にドキュン。
結ぶ人1号です。cotta用賀の現場に行って来ました。大工さんの仕事は明日で終わりなので木工事は終盤。色々かたちになっていました。
リビングに入るとすぐ目に飛び込んで来た大きなキッチン!
全体を見渡せる角度から。これがつくる人の掲示板にあった“板張り”ですね。確かにブリックタイルより丸みを帯びてなく、ラインの印象を受けるので可愛らしいというよりすっきりしていてナチュラル。
ギュっと板張りなうです。
ココ、気になりますよね? 真中だけまだ色が違いますがここは揃います。因にここ洗濯機置場です。どんなふうになるかは完成したらお見せしますが、結構びっくりな感じです。
ガスコンロ前のタイル。写真ではわかりずらいですが、cottaぽいザラっとしたやつです。
タイルでアガったのはコレです! 玉ねぎみたいで可愛くないですかー? 以前このタイル写真で見て可愛いなぁと思っていたのですが、実物を見るのは初めてでやっぱ可愛かったです。思わず養生シート思わずチラリとめくってしまいました。
洗面とトイレの床に貼られています。こっちは養生したままなのでちょっとわかりずらいですが、この空間の完成とても楽しみです!
色々取り払われてすっきりした庭。芝生になります。
本日のわたしの中のメイン。玄関土間にある下駄箱です。
下駄箱の棚は固定なんだなぁ、でも下はけっこう空いてるからブーツとかはそこに置けばいいなぁと、なんの迷いもなく思っていたら、帰り際玄関まで来て下さったつくる人カワグチさんが、『 下の2段は取り外し可能なんです。ベビーカーとか置いたりも出来るように 』と。うわぁ、そんなん教えて頂かなきゃ全然気付かなかった。だって見た目わからないようになってるんですもん。わかります? 切り込んでるんですよ。
下の2段が外せるやつで、上の1段が外せないやつ。わかんねー。
けどきっと、このブログ読んで下さってるゆくい堂ファンの方はこの辺にゾクゾクするんじゃないかと思います。他ならぬわたしがその一人なので。暮らす人の使い勝手と見た目のカッコ良さ両方を取るために手間をかけるやり方。ゆくい堂の中ではごく自然なこと。