床と壁のコト

木工事始まっています。

結ぶ人1号サイコです。
先週末WaGE池尻大橋の現場に行って来ました。
沢山の木材が搬入され、床や壁が着々と作られていました。
あたり前ですが、写真だと伝わりませんが、、、
職人さん、めっちゃ早いスピードでビスを撃ってます。

しかも適当に撃ってるわけではなく、下にはこのような下地が敷かれていて、
そこに合わせているのです。流石プロです。

因にその下にはこんなものがあって、床のレベルはこれで調整されています。
知ってる方は今更でしょうが、意外とみなさん目にする機会って無いと思うので。

壁も着々と下地が出来てきていました。

あ、壁の流れで前回書きそびれたお話が1つ。
この壁ただのお隣さんとの境の壁と思いきや、、、なんと区境の壁!!
比較的大きくて長い物件なのですが、このお部屋の壁がちょうど区境らしいです。
はい。なのでこちらに住んで下さる方は世田谷区民になりますが、
お隣さんは正確に言うと目黒区民?! でもマンション自体は世田谷区が住所になるので、
世田谷区民なんですかね。でも地図で確認すると建物の上に区境の点線が通っていますww

『ここはお風呂にいつもと違うの使うよー』とちょっと楽しみな話を、
現場監督ヤマシタさんが教えてくれました。ヒントは香りです!その話は次回っ!!