裏側。
GW期間でようやく、冬の洋服をしまいましたー!はぁースッキリ! そうかと思うと、ちょっと足下の冷えを感じるお年頃、むすぶ人4号です。
砧のおウチは、駅からの距離が少しありますが、必然的に歩くことになるのは、体にはちょうどいいかもしれないですねー!(適度なウォーキング→代謝によさそう→足下冷えないかも?って話デス)
さてさて、上野で家具職人さんによって作られていたキッチンが、砧にやってきましたよー!この凛とした、たたずまいの美しさ。
どこからどう見ても、美しい。
そして、裏側もしっかり見て下さい。雰囲気だけでなく、あまり見えない部分の納まりも、実用性も、ぬかりないです。深めの棚ありで、食洗機も入る予定。シンクの下はゴミ箱置きますかね。
何気ないところですが、4号はこうゆう角っちょの処理とかに、「キュン!」ときます。(あ、でも天板はモルタル仕上げになるので、この角っちょはこの写真で見納めですね)
キッチンの奥には、アーチー型の開口。アーチもロマンを感じますよねー♡(ヨーロッパの薬屋さんみたいな?)
しかも、パントリーの床までもヘリンボーン。パントリーというか、もはやデスクおいて書斎的にも使えるのでな?というくらい広さがあります。窓もあるし。
玄関にもどって、靴箱もたっぷりサイズ。しかも、扉がつくそうです。そういえば、コムロさんが「靴って見せて、かっこいいところではないからねー」と言っていたけど、見せる/見せないの棲み分けは、すごく大事ですよね。
そして、玄関や階段からアクセスしやすい場所に、納戸と呼べるくらい広い収納があります。(もともとお風呂だったところなので、名残のタイル貼りです)棚受けたっぷり金具もつけてくれているので、無駄なく活用できそうです。
このあいだ、友達のおうちにお邪魔したら、とても片づいていて「こんな風に暮らしたいなー」と思っていたのですが、その子のおうちには、大きめな納戸があって「ウチにもほしい」と思っていたところだったので、この収納は余計にあこがれる。(いや、納戸がっあってもウチが片づくかどうかは別の話ですよね……)
「かっこいい」とか「素敵」とかと同じくらいに、暮らしやすさ」も実はすごく重要な要素だと思うので、私がきちんと書いておきたいと思うのは、キッチンの裏側だったり、こうゆう収納のことだったりします。つくる人が、住む人のこと、実際に暮らすことをよく考えてプランを考えてくれているの、伝わるでしょうかー?
そして二階。前回のブログで熱くお伝えした、フリースペースには、もう一人の大工さんがいらっしゃいました。洗面シンクを受けとめる天板を加工中。(角をいかした窓のカタチがいいのかなー?やっぱりこのスペース好きー!)
ここの壁から出ている骨太な棚受けに天板がくるのですが、シンク2つやってくる感じですねー。
ここからさらに、キッチンにタイルが貼られたり、現場は着々と進んでいまーす。完成も見えてきて、OPENROOMのお知らせもそろそろできるのかな。次回は物件まわりの環境のことも書きたいなーと思っていまーす!