部屋の血管と骨。
タイトルちょっと怖いかな?? 結ぶ人1号です。
すっかり秋の空気になり気持ち良いこの頃ですね。さてさて、先日に現場に行って参りました。
土曜日で現場はちょうどお休みだったので、広い室内を一人ジロジロ見回してきましたよ。(笑)
まず部屋に入ってすぐに思ったのは、“なんかプラレールみたいだなぁ” あちらこちらに小さな電車が走りそうな線がキレイに走ってました。
電気の線はこんなふうにコンセントの位置になる壁の中へ。
あ、『 ガス耐圧検査5分の計測クリアです 』のコメントと共に、少し前につくる人テラダさんがUPしてた写真です。
線が走っているのは床だけでなく、こんなふうに天井にも。ここはゆくい堂の物件には珍しいアルミ下地なのです。
つくるひとの掲示板に載せたテラダさんの写真では、彼自身の身長が高過ぎて伝わりずらかったと思うので、、、(笑)この部屋の高さがわかる写真を1枚。はいっこんな感じです。高いっす。そんなわけで脚立がやたら多い現場ですねww
水廻りが集中している地下は地下鉄の路線図のようでした。ご覧の通り室内の配管関係は全て新規になっていますのでご安心くださいませ!
今日の写真のほとんどいずれ見えなくなる部分です。でも身体で言えば血管や骨のような大事な場所。きちんと新規で丁寧に作られていることを、このブログでご確認頂けたら良いなぁと思います。