着々。

前回より一ヶ月以上あいてしまいました。

暑いのと雨が終わったと思ったら、また暑いのか……少々バテ気味の4号です、こんちには。

 

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解体が終わり、壁もできはじめ、少しずつお部屋っぽくなってきていました。着々と進んでおります。(玄関あけた目線がこちら。扉がつきますが……リビング入ったら緑が目に入ります)

 

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チラッとうつる、丸みのある開口。どんな雰囲気のお部屋になっていくのか、ちょっとわかりますかね? といいつつも、どんなおさまりになるのか私はまだ想像できていません。

 

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おつぎは、忘れちゃいけない配管関係。もちろん今回も交換できるところは、すべて新しいものにしています。ゆくい堂のブログではもはやお馴染みな写真ではありますが、他ではなかなか見られない、自分のお家の床の下。住む人の安心感につながる大事なことだと思うので今回も載せます。

 

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寝室になるであろうお部屋では、床板をはる下地を作業中。

 

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今回の床は、杉。柿渋を塗ってみて、ベランダで日に当てて色の変化を研究中でした。大雑把なわたしにとっては、微妙すぎる違いだけど、面積が大きいだけに慎重に丁寧に。

 

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そのお隣では、引き継がれる植木も待機中。
売主さんに聞いたお話では、冬でもあたたかくてお昼くらいまで暖房いらずで過ごせるそうです。古めのマンションはどうしても寒い印象がありましたが、それをカバーする日当たりの良さなのです!

 

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そして、リビングの高いところに、壁につけられた棚。
これは解体前にキッチンにあったものだそうですが、取り付けられる扉も、以前のお住まいのパーツを使ったものを生かすべく制作中とのことで、ちょっと楽しみ。

子育て目線でいうと、この高い棚、非常に便利かつ重要! さすが秋山くん。床置きの棚は、ちっこい子供の恰好のオモチャ、というかイタズラスポット。あっという間に、中身がほりおこされ、すごいことになりますが、手の届かない棚なら、そんな心配もなし! ハサミや大事な書類はここにいれておきましょう。そもそも浮いている棚は、床が広く使えて、お掃除もしやすくていいですよね。

 

 

最後は、今回もパン散歩。
ベーカリーではなく、パン屋さんです。

 

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その名も、昭月パン。

お話を聞いてびっくり! 実はアンパンマンを作るジャムおじさんの認定をうけているパン屋さんでした! 普段こどもの機嫌をとるのに、助けてアンパンマーン状態なもんですから、母ちゃん的には、とてもうれしい発見でしたー!

 

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物件からは二、三分。メンズの好きそうな惣菜パンなども種類豊富で、しかもお店のお外にちょっとしたスペースもあったので、家族でのお散歩にも最適かと。

 

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次回は、パンよりも気合をいれて現場の細部が作り込まれていく様子をお伝えできたらと思っております!
(でも駒沢公園方面のパン屋も気になります)