玄関ふたつ??
ハロー5月。GWの中日。9連休の方も多いのでしょうか? 結ぶ人1号は暦通りで、一応通常モードです。現場に行こうかなーと思ったのですが、マンション的にGWは工事お休みとのこと。残念だけど暮らす人目線で考えたら、しっかり管理されてて安心感があるなと思いました。
さてさて、現場の様子はと言いますと、手早い大工さん粛々フローリング貼りを遂行しております。ただ手を動かしてるだけでなく、木の節目とかバランスを見ながら。
貼り終わったらぴっちりと養生を。そして壁の木下地も進んでいます。奥に赤と青の配管がチラリ見えますか?
床下や壁の中を通す配管関係、住戸内の専有部はもちろんしっかり更新しています◎ 因みにここはトイレ。
現場デスクで仕事をする高野さん。その上、黒いドットに注目!
スクリューパッキンです。調べてみると、“壁躯体の不陸が簡単に吸収でき、垂直精度が高い内装下地を施工できる” とありました。
ボードの下地と言えば、グレーのお団子イメージでしたが、どの業界も便利に進化しているのですねー。因みにすごく新しいとかでなはく、数年前から出回っているようです。苦笑
話は変わりますが、1階住戸の魅力は、マンションでありながら下階への足音を気にせずのびのび過ごせること。子どもと暮らすならなおさら「ドンドンしなーい! 走らなーい!!」と何度も何度も言わずに済むのは、言う方も言われる方もストレス軽減間違いなし。
に加えて、こちらの物件にはもうひとつ嬉しいポイントが。はい、庭に出れる扉です。よく見てください。お気づきでしょうか? 外から閉められる鍵付きなのです。
こっち玄関にして、庭を通って外に出る戸建てっぽい暮らしいいなと思っていたら、隣にいた山下さんが『子どもとか絶対こっちから帰って来るよねー』 っとぽつり呟いた。『ですよねー!』
ハンガーにマステで貼られた、近所のお弁当屋さんのメニュー。現場のこうゆう空気感好き。
木工時の写真だと、まだまだ竣工まで時間がかかりそうな気がしますが、ここからの変化が早くて、おそらく6月にはお披露目になるかと。ではでは、みなさん良いGWを〜♪