え、ユニットバス残し?

どうもどうも、結ぶ人1号です。本日現場に行って参りました。

こちらついさっき撮影した、ほやほや進捗状況です!

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壁の下地が立ち上がっています。因みに右奥はウォークインクローゼットになります。広いです、約4.6㎡なので2.5帖くらい。っと言うか、居室が全部広い!

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テラスを通って…(屋根も掛かっているので、サンダル置いて部屋の延長感覚で行ったり来たりしちゃいそう)

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お隣の様子もチラリ。建具枠が付くと部屋っぽさが増しますね。

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さてさて、『ユニットバス残し?』 のタイトルを見て、え、まさか既存の使うの?  と思われた方はさすがにいらっしゃらないでしょうが、どうゆうこと??  ですよね。

 

前回現場に伺った時、ちょうどつくる人達はユニットバス屋さんと打ち合わせ中でした。内容は問題なさそうだけど、思ったより納期がかかりそうな話をしていました。結局、他の工事を先に進めて最後にユニットバスを設置する工程に変更するそうです。

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浴室の現況、右奥に凸がありますよね。一般的なユニットバスは四角い箱で、いくつかあるサイズの中から合うものを設置します。今回もこの凸の内側に入るもので良しとすれば、他のメーカーさんなどをあたり、納期を間に合わせることが出来たかもしれません。

 

だけど、デットスペースなく最大限ゆとりあるお風呂にしたい! ってことで、オーダーメイドのユニットバスを採用するそう。となると、実は在来工法でバスルームをつくった方がコストダウンに。「でも1階だし、保温性はユニットバスの方が高いからね。寒いのイヤでしょ。」 と高野さん。

 

パッと見じゃわからない、だからおそらく買う買わないのジャッチには影響しない。けどつくる人が見据えているのはそこじゃない。いつだって暮らす人の日常だ。だからいつも当たり前のように、使い勝手や心地よさに重きをおいてのプランニングする。そうだ、売るための家じゃなく、“僕らが住みたい家”  をつくっているんだと。こうゆう時に思い出す。この信頼感たるや◎

 

 

見映え重視でペラペラとか困るし、かと言って高機能だけどダサいも困るw けど、どっちも巷では結構見かけますよね。。

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はい、こんなふうにデットスペースなく仕上がる予定です。

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エントランス横につつじの花。つつじヶ丘ではその名の通りこのピンクをよく見かけます。
長くなってしまったので、街の様子の紹介は次回にしますー。