ぐるっと、中を紹介。
前回、完全にもったいぶったカタチで終わらせてしまいまして、ごめんなさい。
ひとつめのブログでは、物件の外のことをたっぷりお伝えしたので、今回は中をしっかり! 入口から順番にいってみまーす!
まず玄関。この平米のお部屋にしてはちょっと狭めですね。写真の扉の開いているところは、パイプ室みたいなところですが、傘くらいはいれられそう。玄関のタイルはこのままかなぁ?(次回、確認しておきます!)
玄関はいると、この風景。写真右側に水回り、洗面、お風呂、トイレですね。
二人は解体後の打ち合わせ中。建物が壁式構造であることもあり、間取りの大きな変更はなさそうですが、今回も配管関係は新しいもに交換するので、設備屋さんとの話あいはいつもがっつりです。
さきほどの写真、黄色Tシャツ山下さんの背中側が、階段です。
壁の塗装の一部が丸くくり抜かれていたので、近づいてみると家族それぞれの身長、家族の成長を書き込んだ形跡がーー♡ 今回の工事でさすがに消しちゃうと思いますが、こんな風に残しておくなんて、遊び心のある人たちだったのかなー? ああーでも、そうゆう気持ちがある人じゃないと、ドラマのように窓の多いこの部屋を選ばないかもなーと想像も楽しいのが、やはり中古のいいところw
はい、二階(マンション的には5階)の、キッチンがやってくる、このおうちのメインぽいお部屋がこちらです! キッチンは写真の左側の壁側にくるので、窓の傾斜をいい感じに生かした家具の配置もやりやすそうですね。
反対側から。窓の先に、緑がもりっと見える「アングルいいよねー!」とつくる人。うんうん。好き好き。建具が入ってきても、一番奥に緑があるっっていうのは、やっぱり大きい。
そして、ちょっと籠り感のある、こっち側の空間の使い方がどうなっていくのか、アレコレ妄想がふくらみますね。私なら、テレビとかはこちらに置きたいですねー。
部屋の隅に置いてあったのは、解体時、下の階の部屋からきれいに剥がされた床板。こちらも、どこかで別のかたちで復活する予定だそうです♡
あとは、一階(マンション的には4階)にもどって、2部屋です。
階段横の小部屋。みんな揃って、アジト感ありますがw、窓の配置がよくて「ここが一番涼しい!」と。前の住人さんは、クローゼットっぽくつかわれていたようですが、服も人も風通しは大事ですよねー。
玄関からつづく廊下のつきあたりは、もともと和室。ウォークインクロゼットができるようでして、ここは寝室のイメージですね。
要所要所に緑が目に入るの、やっぱり気分がよいです。
最後に、つくる人のメモをチラリ。このスケッチからcottaの雰囲気が伝わるでしょうか。ほかのシリーズに比べると、「ちょっとああたかみのある感じ」だと、4号的には理解しています。
私も皆さんもcottaシリーズは久しぶりなので、cottaの雰囲気を思い出していただくためにも、ブログにも少しずつcottaの香りを入れていきますねー!