だいぶシュッとしてる
去年、海のそばに引越をして、今年は海のスポーツをはじめちゃったりして、夏が終わるのがこんなにも恋しいなんて初めてです。どちらかといえば海嫌いだった自分でもびっくり。住む場所でほんとに色々と変わりますよねー。いきなり涼しくなったので、後ろ髪ひかれつつ、そうそうに毛布だしました四号です、こんにちは。
涼しくなったとはいえ、現場は入ってくる日差しも強めで暑い中、お盆もあけて九月のOPENROOMに向けて最終段階です!
キッチンでは電気屋さんがコンセントをつけていました。いつお会いしてもスタイリッシュにきまってる職人さん、かっこいいんですよね。棚板には、ダウンライトもつけられたりと、全体的にちょっといい仕様な感じです。
二階のメインの寝室から玄関の吹き抜け側をみるとこんな感じ。もともとは、だだっぴろい寝室だった一部収納にしたのが、廊下の扉。図面で説明してもらったときは想像がつかなったですが、いざ壁ができると納得。つくる人は「壁式構造で間取りが変えれないからね」と言ってましたが、少しでも変えられるところは変えて、少しでも住みやすくなるように進化してるー!
階段降りたとこと、目の前の洗面所では、塗装屋さんが仕上げ中。
リビングからみた玄関方向。開口大きくて、ドアもガラスなのでさらに開放感あるー! 玄関前のスペースが広いの、伝わるかな?
玄関あけたら、パート1。
つくる人たちがいるあたりがキッチンです。その手前はパントリーというのかな? ここに洗濯機置場もあるですが、おそらくストック関係を置いておく場所になるでしょう。買い物から帰ってきて(もしくは荷物が届いて)、玄関 → パントリー → キッチンと導線バッチリ! かさばりがちな段ボールもここに置いておけば、忙しい朝に出すにも便利だー!想像すればするほどいいー!
物件はすぐそばにスーパーという立地ではないのですが、その分、ストックできる場所がいっぱい。スーパーにちょこちょこ行くよりも「上手にストックしつつ、かしこく暮らしてもらえたらいいなー」というコムロさん。大きめサイズ冷蔵庫が置けるように、冷蔵庫の場所はいつもよりちょっと広めになっていたり、かゆい所に手が届くとはこのこと。
玄関あけたら、パート2。
見上げるとこんな風景。シュッとしてます。鉄の柵と、二階の鉄枠とがリンクして、かなりかっこいいことになっています。モダンにきめるのもいいけど、私ならあえて古いものを合わせてみたいなぁ。
木のほっこりした感じではなく、この鉄のブラックがWaGEっぽい。
お風呂は、タイルが貼られて、かわいいことになってました。
そして最後は、後日リビングのドアにもガラスが入ったという一枚。上はツルツルで、下はザラザラ。ヌケ感は残しつつも、ごちゃつきがちな下の方はぼんやりしか見えないのはうれしいです。あ、ベタベタどこでもさわる小さい子の手のあとが目立たないのもいいかもーと、どこまでもズボラな四号。
(そして、実は窓から差し込む光もいい感じ……自宅で撮る写真がいい感じって「いいね!」)
帰り道、物件からほど近い住宅街に(おそらく)パン屋さんを発見! 空いているところを見たことがないのですが、次回必ずタイミングをあわせてパンを買いたい。cotta田園調布のブログにも書いたのですが、近所においしいパン屋さんがあるだけで、生活の潤い具合が大きく上がると思いまーす!