惚れ惚れ床。
結ぶ人1号です。
昨日見て来たGARRET砧の床。惚れ惚れ。
元ウィスキー工場の床材の再利用。手間をかけて慎重に丁寧に貼っていく職人さん。
書きたいコトは色々ありますが今回は書きまぬ。なぜって、ちょうどこの床貼りのタイミングで取材をして頂きまして、来週辺りみなさんにもご覧頂けると思うのでそれまでのお楽しみってことで! 個人的にもこのライターさんの書く文章好きなので、どんな記事になるのかとても楽しみです!! つくる人カワグチさん、色々ヒアリングされていますww
普段は一人で黙々と作業する大工さん。ただでさえ、いつもより手間のかかるフローリング材なのにみんなに囲まれカメラも向けらプレッシャー大。(笑)
そんなわけで今回は内容があまりにないので、最近目にした本をちょっとご紹介します。
「家」はモノじゃない。
「家」はできた時が完成じゃない、暮らしによってつくられるもの。
「家」は手をかけてこそ、磨かれ輝くもの。
「家」はちょっと不便な方がいい。
「家」は自分のためだけにあるのでははい。
「家」は環境の一部のはず。
「家」は人の暮らしと生き方の鏡である。
上記本文中にある内容が、つくる人がGARRET砧に込めた想いと妙にリンクする気がしたので。