追跡取材して頂いてます！
結ぶ人１号です。
前々回のブログで取材して頂いていることは書きましたが、実は単発ではなくこの物件の完成までを、HOME’Sの『暮らしといっしょ』さんに追跡取材して頂きます。有り難いっ！！メディアの視点で切り取られた“ゆくい堂”や”GARRET砧”がどんなふうに表現されるのか個人的に非常に楽しみです。私の周りにはリノベーションとか年期の入った素材とか古道具とか『いいよね！』っていう感覚の人がやたら多いので、なんだかそれが普通というか当たり前の気がしていますが、一般的に考えたら圧倒的に新築を好む方が多く、それは好みの問題なので決して否定するつもりはないのですが、もしも単に選択肢の１つとしてリノベーションってのもあることに、ピンと来ていないだけだとしたら、それはもったいないなぁと思います。おそらくリノベーションというワードは知ってるものの、実際の物件を見た事はないという方が、まだまだ沢山いるんじゃないかと思います。だから今回の記事が、そんな方々に広まるきっかけになればと期待しています。
で、もったいぶってしまいましたがその記事がコチラです！！ 大工さんの働く姿、めっちゃカッコイイです。
暮らしといっしょのサブタイトルの『今のくらしを大切に。未来のくらしも大切に。』っていいな。
因み次の記事の取材は昨日行なわれ、タイルを貼る様子などまた色々見て頂きました。その後つくる人、デザインする人、取材の人、それに加えて材料を入れて下さる問屋さんが集まって、この物件に対する想いみないなのをあれやこれや話しました。きっとそんな話も次の記事には盛り込まれると思います。お楽しみに！
さてさて、チラリと現場の様子を。まだプランが発表されていないので写真を見てもイメージはしずらいと思うのですが、そこは敢えて現段階ではあまり説明書きを加えず、数枚UPします。空気感だけ感じて下さい（笑）
昨日もつくる人、デザインする人は細部の細部みたいな話を真剣に話していました。
さてこの白い箱のようなものはなんですかねー。
裏側はこんなです。
最後に職人さんの作業台。おそらく脚が伸びて脚立的な役割もする優れもの。ペンキがついていたり程よく汚れて古びた感じがめちゃめちゃカッコいいです。
